haruです
一気に寒くなってきましたね。
秋があっという間に過ぎ去り、温暖な和歌山でも、ここ海南の朝晩は冬の寒さになっています。
★海南の庭に生えているシダ類の植物です、形がすごく可愛いですね(^^)
さて、喉が痛むウイルスが流行っているのか、喉に不調をきたす方が多くなっているように思います。
私も、先日から喉の痛みがありましたが、植物療法の資料を読み直して、自分の症状に当てはまるハーブや精油を駆使していたら、すっかり治っていました(^^)
みなさんも、これからの季節は、風邪対策を万全にしておいてくださいね。
11月の植物療法ワークショップのお知らせです。
今月は、『ゆず茶』作りしたいと思います(^^)
去年も勉強会で飲んでいただいた方もいると思いますが、今回は、自分たちで作るワークショップします。
ゆずは、捨てるところがないくらい効能の高い果実です。
皮はゆず茶に、身はジャムに、種はチンキにと、万能なのです。
海南リトリートには、カボスの木があります。
去年は、あまり実をつけてくれなかったのですが、今年はたくさん実りました(^^)
ゆずとは違いますが、香りがとてもよく秋の食材によく合います。
ゆずの効能や、その他これからの季節に必要な心身のケアのお話をします。
今年最後の『芦屋・植物療法ワークショップ』ですので、みなさまぜひご参加ください。
日程: 11月26日（日）14時～16時45分頃まで
場所: 芦屋市民センター
料金: 5000円(材料費込み)
講師: 大神せれな（メディカルフィトテラピスト）
