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この星が楽園に戻る日を夢見て

ワークショップについて少し

昨日の朝と夜に、集中セッションの募集を開始したのですが、どちらも公開したと同時に、一瞬で定員に達したようです。ありがとうございます。

 

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そして、5月18日と19日の「覚醒への道」ワークショップも、両日とも、予想を上回るお申し込みをいただいており、急遽、少し大きな部屋に変更しました。それでも、もうそろそろ締め切らせていただかないといけない人数になってきました。

 

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このワークショップの名前は「覚醒への道」です。

 

地球がユニティの時代へとシフトし始めた今、多くの人が深い眠りから覚めたような感覚を覚えています。

なにか大事なことを思い出そうとしてもなかなか思い出せないようなもどかしさを感じている人もいます。

 

自分は誰で、ここで何をしているのか。

ただ、生まれて死ぬまでの間、自分と家族の命を守るために働くだけではない、なにかもっと人生には意味があったのではないかと。

 

社会の中で、家庭の中でさえ、自分の居場所が見つからない。自分をありのまま受け入れてもらえる自信がない。そんな自分を責めてばかりいる自分。

人生は、時には無上の喜びをもたらしてくれるけれど、時には残酷で厳しい状況ももたらすもの。そんなことが起こらないようにと、人は何かに祈ります。

 

ある人たちは、勝ち組と呼ばれる部類の人間になれれば、降りかかる災厄を減らせるのではないかとやっきになります。

 

でも、ノウハウもなければ才能もない。お金もコネもない、自分は負け組みだとあきらめてしまう人もいます。

 

そんな世の中に生きているうちに、私たちは迷子のように自分を見失っていたのです。

 

私たちは本来は無力な存在ではありませんでした。

自分の思うように人生を切り開いていく力が備わっているのです。

ようやくそれを取り戻せる時代になってきたのです。

神ではなく、あなた自身が自分を救うのです。

本来の力を取り戻すこと。それが覚醒です。

 

本来の力を取り戻すためには、自分を肯定することが大事です。

地位や収入や容姿や健康状態に関わらず、時には怠惰だったり、やめようと思ってもやめられない習慣などがあっても、どんな自分でもです。

 

私たちは、何かを体験するために生まれてきているのです。でも、自分が何を体験したくて転生に入ったのかを忘れてしまい、他者と比べて駄目な自分を卑下しているのです。

 

たとえば、「劣等感を乗り越える」というテーマをやるために、あえて駄目尽くしの条件を選んで生まれてきていることもあるのです。

 

時には挫折したり、失敗したり、逃げたりしてもいいのです。それも体験ですから。でも、そのままにしておくと、「劣等感を乗り越える」という人生のテーマを達成できません。だから、何度でもやってきます。事象を通して、あなたが「劣等感を乗り越える」ことができるチャンスを与えてくれているのです。

 

結局、私たちは、人生に自分で設定したテーマ(課題)からは逃げられないのです。

 

人生を受け入れ、そのテーマと向きあうことができる心構えになる、それもこのワークショップのひとつの重要なポイントでもあります。そして、そういうテーマを選んでこの肉体に生まれてきた自分をいとおしく思えるようになるでしょう!

 

 

thinkPlanetでは、「異次元とつながる」ワークショップも企画中です。

日程などはまだ未定ですが、詳細が決まりましたら、ご案内いたします。

どんどん多方面に覚醒していきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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