今日は製材の様子を簡単に記事にしてみます。
この端材は腐りが入っていたので薪にする予定だったのですが、製材アタッチメントがあるおかげで材になりそうです。
まずはチェーンソーで両サイドを切り落とします。
やはり結構、腐りが入っていました。両サイドを切り落とすことができたので、バンドソーに収まるサイズになりました!次はバンドソーで腐っている部分を切り落として角材の状態にします。
次は順番に板に製材していきます。
4枚の板にすることができました。
今日はここまででしたが、後日、プレーナー(電動カンナ)で表面を綺麗に削り出して、まな板サイズにカットして、面取りすれば一丁出来上がりです!
このヒノキ達は、自分で原木を購入し、自分で伐採し、初めて市場に出荷したヒノキ達の端材です。端材でもログテーブルに出来たし、製材できたことで用材にすることができて感無量です。
ところで下の写真の背景に注目してください。カオスですよね〜。
製材できたことで、こんなに片付きました!
シーナの反応が一番良かったのは、板やコースターよりも混沌としていた場所が綺麗になったことでした笑