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この星が楽園に戻る日を夢見て

完全な地産地消の夜

数日前から四万十に戻っています。

 

四万十で目覚めた朝は、カラッと晴れた美しい青空が広がっていました。

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窓から見渡せる田んぼと山 朝日がまぶしい

 

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畑にも菜の花が

 

数日は晴天に恵まれていたのですが、今朝起きたときは久しぶりの雨。

冬の乾燥に耐えてきた植物たちには恵みの雨になったことでしょう。

 

さて、今夜の夕食を紹介します。

 

この間、ある方から、玄米クリームのことを教えていただきました。その方が、びっくりするほど美しくなられていたのが、この食事の効能を表していました。

森美智代さんの鍼灸院で施術を受けられたそうで、2週間、玄米クリームと味噌汁だけの食事をするように勧められたそうです。

森美智代さんと言えば、龍体文字の本を書かれていますが、

 

私も、スタッフのharuさんも龍体文字には最近お世話になっています。

昨夜、手のひらに龍体文字で「す」を表す文字を書いて寝たのですが、

今朝、目が覚めたとき

「こんなにすっきり起きられたのはいつ以来だろう」と思いました。

これが、ただ、文字を書いて寝ただけの効果であるなら、本当にすごいことだと思いました。

 

 

おっと、夕食を作る前に、お風呂の準備を先にやっておかねば・・・。

薪だけでお風呂を沸かすのには二時間ほどかかるのです。

 

製材所をやっている方や、林業をされている方など色々な方から、薪の差し入れをいただき、幸いなことに薪に困ることはありません。

しかも、薪窯に入る大きさに切って持ってきてくださるので、本当に助かります。

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風呂の薪窯

最近は、火を起こすことにも馴れてきました。

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地元の森で育った檜や杉の木の薪です。

檜や杉は、燃え出すと一気に燃えるのですが、生木なのでなかなか火がつきません。

松の枝をかんなで薄く引いたものも、たくさんもらっています。

 

火を起こすのには、松の木が最適です。

松は樹木に油をたっぷり含んでいるので、火をつけるのに適しています。

いつまでもゆっくり燃えるので、昔は、灯りに松明を使っていたのです。

 

 

それにしても、まったくガスや電気をを使わずに風呂が沸かせることは、嬉しいことです。そして、家の煙突から煙が上がるのを見るのは、ほのぼのして何ともいい感じです。

 

さて、薪が燃える匂いに満たされながら、夕食を作ることにします。

幸い、家には無農薬の玄米がありますので、それで玄米クリームを作ってみます。

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玄米クリームの作り方は、色々出ていますので、検索してみてください。

私は最も簡単な方法で作ってみました。

まず、一合の玄米を粉にしてみました。

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家にあったハンドミキサーで粉砕してみた

 

高速粉砕機があれば一瞬なのでしょうが、我が家にはミルサーもないので、押入れにしまいこんでいたハンドミキサーを出してきて、これで挑戦してみました。

 

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粉になった玄米

 

完全には粉にならなかったのですが、まあ、これくらいでいいかというところで鍋に移します。

 

鍋に、玄米の三倍の水を入れて火にかけ、泡だて器と木べらでかき混ぜながr、ダマにならないようにゆっくり温めていきます。

 

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沸騰したら、火をさらにとろ火にして、かき混ぜつつ、5分ほど煮込みます。

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煮えたら、火を止めてしばらく蒸らします。これでできあがり。

あっという間に出来てしまいました。

 

その間、味噌汁も作ります。

 

ここ、四万十町地区は、原木椎茸の名産地です。

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原木椎茸のスライス



小鍋に水を入れて、この原木椎茸のスライスをパラパラと入れて、火にかけます。

畑の大根をまだ小さいうちに間引いた(早期収穫)ものを、スライスして、冷凍してあったものも、水のうちに投入します。

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冷凍した大根は、煮えるのが早いです。

干ししいたけと冷凍大根は、水から入れておくと、具と出汁の一石二鳥の役目を果たしてくれます。

 

沸騰して、大根が煮えたら、味噌をいれてできあがりです。

これもあっという間にできました。

 

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味噌汁には、四万十の青さのりをトッピング。

玄米クリームには、自家製の梅干を添えます。

 

夕食を食べ終わるころ、お風呂もいい感じに湧きあがっています。

お風呂も(山水と薪)、夕食の材料も、今日は完璧な地産地消となりました。

 

こういう暮らしがずっとしたかった・・・。

でも、ここの暮らしは、色々な方の支えや優しさの上に成り立っているのです。

 

 

夜になり、外は風が強まってきました。今夜は、満月です。

自然と、人々の優しさに感謝しながら、ゆっくりお風呂に入ってきます。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

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