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この星が楽園に戻る日を夢見て

椎茸と干し柿、四万十の秋

せれなです。

今日は雨音で目が覚めました。

四万十の私の部屋は雨音が響きます。

壁がトタンだから??

 

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わたしは屋根にあたる雨や壁に響く風の音が好きです。

雨や風に守られている気がして温かい気持ちになるのです。

家があるって幸せなことだと、家に感謝の気持ちが沸いてきます。

 

 

さて、

今日も、午前中は経理作業に没頭していましたが、お昼すぎにはそれもようやくひと段落。気がつくと雨も上がっていました。

 

四万十に来ると、定期的に買出しをしなければいけません。

隣県(愛媛県)の町まで40分かけて行きます。

今日は、なんとそこに二往復することに・・・。

 

でも、川沿いの道がとても綺麗なので、楽しいドライブになります。

 

買出しの帰りに、通り道のharuさんのお店に行くと、おかみさんのせいこさんが店の前で、薪割りをしていました。私も薪割りを教えてもらいました。毎日、薪風呂を沸かすので、薪は本当に必需品です。

 

薪がスパッと割れると、本当に気持ちがいいのですが、けっこう腰に来ます。

私は一度に大量の薪割りはできません。

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杉板を取ったあとの端材を、製材所の方からたくさんいただきました。

こうやって積み上げて乾かすといいそうです。

燃えやすいように、これをまた縦に三分割します。

これは、炊き付け用にします。炊き付けとは最初に火をつける細い薪のこと。

少々濡れていても、杉や檜は油分が多いのですぐに火がつきます。

色々なことを学ぶ日々です。

 

 

最近、四万十では、あちこちの家の軒先に柿が吊るしてあります。

haruさんのお店にも吊るしてありました。

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暗くて、写真には写っていませんが、目の前は四万十川です。

 

 

私も昨年、和歌山で干し柿を作りましたが、風が強い場所だったので、半分以上が風で落ち、残りは気温が高すぎてカビを発生させてしまいました。干し柿はやはり気温が低くなる場所でないと作れないそうです。

干し柿が大好きなので、今から楽しみ(すっかりもらうつもり)

 

 

暮れなずむ四万十川のほとりにあるharuさんが勤めるお店

日が落ちると、この店の灯りが浮かび上がります。

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今日は、この店で、おかみさんのせいこさんが、以前考え出したという「椎茸のタタキ」という料理をいただきました。

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カツオならぬ椎茸のタタキ。

片栗粉を軽くまぶして揚げた椎茸に、熱いうちに甘酢をかけます。

これ、本当に美味しかったです。

というのもこの椎茸は、原木椎茸だからです。

 

 

この辺りは、原木椎茸の有名な産地です。

普通、スーパーでみかける椎茸は菌床(きんしょう)椎茸です。

これは、おがくずを固めた菌床(ブロック)に種コマを打って、室内で人工的な養分を与えて育てるので、3~6ヶ月のサイクルで次々に出荷できる為、1年中手に入ります。

 

原木椎茸は、森の中で栽培します。

まず、森に入り、クヌギの木を伐採するところから始まります。

そうして、クヌギの原木に種コマを打ち込んで、森の中のほだ場で、2年間かけて育てます。たまに水を与えることはあっても、人工的な養分を与えることは一切ありません。完全に無農薬、自然の力だけで育ちます。

これが、おいしくないわけがない。

 

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四万十に来て、最初に原木椎茸を食べたとき、それまでそんなに椎茸が好きではなかった私も、そのおいしさに感動しました。

椎茸のバター焼きを食べたのですが、ステーキより椎茸!というくらい美味しかったのです。

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森の中でじっくり育った完全天然の椎茸は、菌床椎茸とは別物でした。

春と秋の二回しか生では食べられないのですが、今日、耳寄り情報を聞きました。

天日で少し乾かして、すぐに冷凍すれば、使いときに解凍して生椎茸のように1年中食べられるそうです。

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明日早速、原木椎茸を買って来よう!

 

そうそう、昨日、蜜蝋のろうそくを作りたいと呟いたら、それを聞いていた方が早速、ニホンミツバチの巣の搾りかすをたくさん持ってきてくれました。たぶん、これはハチミツを取ったあとの巣だと思います。

最近、囁くと色々なものをもらえるので、びっくりです!

これで、明日か明後日、早速、蜜蝋を作ります。

 

蜜蝋を作ったら、蜜蝋ワックス、蜜蝋キャンドル、蜜蝋石鹸、蜜蝋クリームなどを作るつもりです。

蜜蝋を作ったら、またその過程をブログで紹介しますね!

 

四万十では、あちこちにニホンミツバチの巣箱が置いてあるのをみかけます。

巣箱も売っています。

私も来年は自分達の巣箱を置きたいなと思っています。

 

今日も濃い四万十の一日でした。

おやすみなさい。

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