thinkPlanet

この星が楽園に戻る日を夢見て

今年は、賢く自由に楽しく・・・

2024年元日の初日の出(和歌山在住J・Yさん撮影)

 

 

 

Serenaです。

 

皆さま、明けましておめでとうございます。

 

本日から、thinkPlanetも営業開始となりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

thinkPlanetの年末年始は、12月25日から1月8日までの15日間という半月に及ぶ休暇をいただきました。

 

thinkPlanetを立ち上げてから、とても忙しい日々を過ごしてきました。

セミナーやオンライン講座などに、本当にありがたいことにたくさんの方にご参加いただき、年末はギリギリまで、年始も正月明けすぐには仕事を始めていました。

 

忙しいことは、それだけ必要とされているのだからと、ありがたいこと・良いことだと考えてやってきました。

 

来てくださる生徒さんたちも、スタッフも素晴らしい方ばかりで、好きなことを仕事にしているので楽しくて、それでいいのだと思っていました。

 

ところが、何もしないで過ごす時間がどんどんなくなっていることに気がついたのです。無駄な時間がないことを、昔の私なら喜んでいたでしょう。スケジュール帳が埋まれば埋まるほど、生きていることの喜びを感じるような性格でしたから。

 

でも、ある時、”自由”の意味を考えた時、仕事でも生活でもない空間を、時間と脳にもっと広げたいと思ったのです。

 

思えば、満員電車で通勤するのが嫌で、通勤を一生しない宣言をした時も、天気が良い日もビル内で過ごさないといけないような不自由さが嫌で、お勤めをしない宣言をした時も、決まった金額の給料を毎月受け取るだけの受身的な働き方をしない宣言をした時も、仕事のために改まった服を着ない宣言をした時も、それが可能かどうかではなく、単にそうすると決めて行動に移してきました。同じように、月に10日は休むぞ!宣言をしてからは、仕事と休日の割合が逆転していきました。

 

仕事をしていない日に何をしているかと言えば、スタッフさんそれぞれでしょうが、私は、別に何もしていません。

何か"しないといけない"ことをどんどん減らしていっている気がします。

そうすると必然的に、思考のベクトルは外界ではなく、内側に向いてきます。

自分の思考癖や感情のパターンや習慣などにいちいち気づいてしまうのです。

そうやって、今度は、自分の内面の(思考や感情的な)”これはやらない”宣言をしているのです。

 

生まれた時や幼児の頃のような、単純で生きる希望に溢れた日々を取り戻したい。その夢が少しずつ叶ってきました。

いつか、本当の子供のように、もう内面とも向き合わなくても、単にこの瞬間が楽しいとだけ思える無邪気な心で生きていけるようになりたいと思っています。でも、そういう風に生きていける土台を作るためには、ある程度の知恵や賢さも必要なのも事実です。

 

月の半分以上は仕事をしない2023年のチャレンジは成功したので、2024年は新たなことにチャレンジをしたいと思います。個人的な目標はいくつか決まっているのですが、仕事の上ではまだ固まっていないので、ここでの発表はまだ控えておきます。

 

大事なことは、いつも心穏やかに、そしてどこかワクワクしていることです。

悲しいこともありますが、希望を見失わないかぎり、必ずそこに到達できると信じています。

ですから、皆さまも、2024年は是非、何か一つ大きな希望をはっきりと描いて、生きていただきたいと願っています。

 

そのお手伝いを、thinkPlanetができれば、とても嬉しく思います。

早速、1月中に、自由で楽しく生きていく心の在り方についてのセミナーを行う予定がありますので、年頭に当たって、今年の目標作りをされたい方には是非、ご参加をお勧めいたします。

 

1月28日(日)の午後14時から、芦屋市民センターで予定しています。

詳細と募集については、次回の記事でご案内いたします。

 

また、同じ記事で、セミナーやセッション料金が割り引き価格で受講していただける期間限定&人数限定の"新春キャンペーン"もご案内いたしますので、併せてご検討ください。

 

今年も皆さまと共に喜びに満ちた日々を過ごしていきたいと願っております。

2024年もthinkPlenetをよろしくお願いいたします。

皆さまにとっても素晴らしい一年となりますように。

            thinkPlanet

 

 

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