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この星が楽園に戻る日を夢見て

これからをパワフルに生き抜くための夏至のイベント

 

 

海南リトリートのまわりは、本格的な田植えが始まりました!

田んぼに水が引かれ始め、キラキラと水面が輝いています。




たくさんの鳥たちもやってきます(^^)  
この写真はサギです(^^)

 

Serenaさんは、2019年年末の講座以降、これから世界に起きるであろう激動について、たびたびお話しされてきました。

 

コロナウイルスにはじまり、ロシアとウクライナの戦争、インフレ、最近ではサル痘など、あげればキリがないほどのネガティブな出来事がここ数年起こっており、まさに、Serenaさんの予告通り『破壊と再生』が目の前で起き始めているのを肌身で感じています。

 

また、2021年の年末オンライン配信においては、2022年以降さらに激動する世界をどう生き抜いていくかが伝えられました。

 

『大切なのは、どのような状況にあっても、憂いを持つことなく心の波動を高く持つこと。そして人と繋がり、助け合って生きていくこと、それがますます重要になっていく。』

 

このような状況だからこそ、一年の中で最も太陽のパワーが溢れる夏至に、久しぶりにイベントを行うことになりました!実際は、夏至当日ではありませんが、太陽のエネルギーが佳境に迫りつつある3日前です。

 

イベントでは、Serenaさんより、これからの未来について、講座形式でお話ししていただきます。年末のオンライン配信ではまだ話ししていない新たなことや、多次元の存在のメッセージをお伝えしていきたいと思います。

 

その後、Serenaさんが、今、特に大切だと思う場所に一緒に車で向かいます。

※海南リトリートから車で1時間以内で行くことができる場所を予定しています。

 

 

 

Serenaさんからのメッセージ

 

新しい年を迎える度に、その年がどのような年になるか、どのように過ごせばいいかというお話をさせていただいてきました。2020年には、今までの価値観が覆されて、もうそれ以前のような世界に二度と戻ることはできなくなる最初の一年になるとお伝えしました。

 

そして、世界はコロナ禍一色になり、人々の動きは止まり、それまでの価値観が一気に変わりました。それでも多くの人は、ワクチン摂取が行き渡ればやがてまた元の暮らしに戻れると思っていたことでしょう。しかし、ごく少数の人だけがもうそんな世界には戻れないことを知っていました。

 

10年前にみたヴィジョン、そしてそのヴィジョンに現れた女神との会話の中で語られた『嵐』がとうとうやってきました。

長くなってしまいますが、そのヴィジョンを振り返って見たいと思います。

 

2012年4月23日に見たヴィジョンをここに載せます。

これは2012年5月1日に以前のブログ『光の海から』に掲載したものの一部です。

青い文字は、そのヴィジョンを見たときの説明、緑色の文字は、その時に聞いた言葉(会話)です。

 

天空に、とても霊格の高い女神様が浮かんでいらっしゃいました。その女神様を中心にして、両側にずらりと女神たちが並んでいて、その女神たちの袖やドレスの長い裾がまるで波のように天を埋めて揺れていました。喜びに満ちたヴィジョンでした。

 

 

 

星が次々に三つ流れていきます。地球に向かっている。

夜の地球の部分には、人口の灯りがあちこちに見えています。

人間たちが立てる騒音が聞こえてきました。

灯りが全くない暗い部分に、その星たちは秘かに落ちていきました。

夜の暗闇に包まれた砂漠に、人に知られないように星が落ちていきます。

そして地面に接する直前に、星はそれぞれ美しい男神に姿を変えました。

滑らかに着地されると、すくっと立ち上がり、3人並んで、夜空のある星を見上げ、胸に手を置いて何かを誓っているようでした。

それから、3人は全く別々の方角へと歩いて去って行かれました。

 

 

私「彼らの役目は何ですか?」

女神「彼らは組織の中に入り、内側から政治を変えるのです。地球の軌道修正です。一人はアメリカ、一人はイギリス、一人は日本へ向かいました。」


私「彼らは人の目に見えますか?」


女神「彼らの姿を普通の人々は決して見ることはできません。ですが、彼らは国を動かす政治の中心の座に座り、確実に根底から変えてくれる真の指導者なのです。」

私「政治は変わりますか?」


女神「古きものは崩れます。新しき良き国造りは、神々の力ではなく、人の手によって行われなくてはなりません。神の役目は、今の世を終わらせることです。」

私「崩壊が始まるのですね。」

女神「そういうことです。彼らはそれをしに降りて来ました。」

私「いよいよですね。」

女神「はい。人間は覚悟しなければなりません。」

「ですが、大丈夫です。苦しむ必要の無い人々は苦しまなくても良いように、神々が計ってくれるでしょう。苦しむのは、抗う人々です。神を決して受け入れない愚かな人たちです。」

私「自然災害もたくさん起こるのでしょうか?」

女神「浄化の嵐があちこちで起こります。」

 

私「罪なき人々が苦しまなければいいのですが。」

女神「ひとときのことです。」

浄化の嵐

「人間たちは耐えるのです。希望の光を信じて待って、見い出すのです。それは必ず輝くからです。」

「足下が水に浸かったら、流されないように踏ん張って、大切なもの(家族、命)を手放さないようにして、乗り越えるのです。」

「嵐はすぐそこです。」

 

「しかし、各地の神が守ってくれるでしょう、心を込めて耕された農地、貧しく清く生きる人々のささやかな美しい暮らしは。

可能なら、嵐の間は田舎へ行きなさい。自然があなたと、あなたの家族を守ってくれる防風林となるでしょう。大地があなたたちを養ってくれるでしょう。」

 

 

会話はまだ続きますが、その続きはオンライン講座でお話しします。

古代の世界だけでなく、現代でも日本は太陽神崇拝の国です。

日本人が無意識に畏れ敬う伊勢神宮の神は、天照大神であり、天照大神は、太陽神の女神だと国民は誰でも知っています。そして、現在でも世界中で、夏至祭がおこなわれています。

超古代にあった日本のピラミッドは夏至の日の出方向を向いて建てられているそうです。

 

一昨年、六甲比命神社の磐座の前で、『古代の叡智を取り戻しなさい』と言われたことがあります。古代の叡智とは?それを取り戻すことが今の時代になぜ必要なのか?ずっと考えてきました。

 

Wikipediaによると、『六甲比命神社の磐座は天然に出来たものではなく縄文時代のころ、縄文人たちの手によって巨石を積み上げて出来た人工の磐座である。 一説によれば縄文中期(BC5,000年頃)に出来たのではないかと言われている。』

 

私の直感では、それよりかなり前だったような気がします。

一度ご覧になった方は、あの巨石を積み上げるほどの技術力や物理学があったことを理解できると思います。それだけの科学力がありながら、超古代時代(レムリア期?)は貨幣経済はなく、フリーエネルギー、自然の力・宇宙の力による治癒、農薬など害になる薬品の使用もない、完全なるエコ、それでいて進んだ文明があったのです。

 

私は、本来、地球はそこに生きる全ての生き物にとって楽園(パラダイス)として造られたと信じています。全てが互いの魂を尊重し合う、調和の世界こそがパラダイスなのです。私たちの祖先がかつて当たり前のように持っていた平等感と分かち合いの精神。

 

いつの間にか、特権階級だけが潤うために、地球は楽園から監獄のような世界に変えられてきました。何万年と続いた苦しみの世界の崩壊が、浄化の嵐が、今起きようとしています。人々の意識の覚醒が地球を楽園に戻す鍵となります。

 

古代の人々が何より大切にしてきた夏至の祭り、古代の人々の精神性を取り戻すために、私は毎年夏至のイベントを大事にしてきました。来年は、もしかしたら集うことができない世界になっているかも知れません。

 

今年は是非、皆さんと集い合い、語り合い、太陽に感謝する日にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

イベントの詳細

・日程:6月18日土曜日 11時開始、18時解散予定

・参加費:12,000円 (Paypalの方は12,500円)

  ※お弁当をご用意いたします。

・お支払い期限:6月7日

・集合場所:海南リトリート

(お申し込み後、詳しい住所などをお伝えいたします。電車でお越しの方は、海南駅まで送迎いたします。)

 

      

 

 

お申し込み方法

 

以下のリンクよりお申し込みください。

満席になりました!

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