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この星が楽園に戻る日を夢見て

黒と白

office thinkPlanet スタッフSOUです。

 

毎晩、タバコを吸いながら夜空を眺めていると、宇宙や地球について、思いを馳せる時があります。

植物、虫たちの静かな息遣いを感じながら、光に集まる虫たちの姿を見ながら、

私たち人間も、光を求め続けているのではないかと思ったりしています。

闇と光それが表裏一体であるなら、暗闇は光を映し出す道しるべだと思う。

だとすれば、私たちはどのような暗闇でいたとしても、光はすぐそこに存在すると、

確信できるはず・・・・

 

日常に潜む「小さな光」と私たちの生き方

私たちの日常は、目に見えない揺らぎに満ちています。
「これで合っているのだろうか」「この先に希望はあるのだろうか」――そんな問いを胸の奥に抱えながら、それでも毎日を生きています。

光を求める私たち

人は誰しも、光を求める存在です。
それは「承認」や「成功」といった分かりやすいものかもしれませんし、「安心感」や「人の優しさ」といった形を持たないものかもしれません。

けれど、その光を追いかけすぎると、逆に自分を消耗してしまうこともあります。
たとえば、他人の評価を気にしてSNSに依存したり、理想像に縛られて本当の自分を置き去りにしてしまったり。光が強ければ強いほど、そこに惹かれる力も大きいのです。

不確かさと共に生きる

現代を生きる私たちにとって、「不確かさ」は避けられないものです。
未来の正解は誰にも分かりませんし、選んだ道が正しいかどうかも、その時点では判断できないことがほとんどです。

大切なのは、不確かさを消そうとするのではなく、受け入れながら進むこと。
「迷いがあるのは、真剣に生きている証拠」と捉えるだけでも、心の余白が生まれます。

小さな光を見つける力

それでも、暗闇ばかりを見ていると気持ちは沈んでしまいます。
だからこそ必要なのは、日常に散らばる「小さな光」に気づく力です。

 

朝のコーヒーの香り、すれ違いざまの笑顔、道端に咲いた花、夕暮れの空――。
これらは大きな出来事ではありませんが、私たちを確かに癒し、前へ進むエネルギーを与えてくれます。

 

私たちは皆、光を求めて生きています。ときにそれは遠くの眩しい光に見えるかもしれませんが、本当に私たちを支えているのは、足元に散らばる小さな光の数々です。

 

それに気づけるかどうかで、日常は大きく変わります。
今日という一日の中で、私たちが見つけた「小さな光」は何でしょうか?
その積み重ねこそが、あなた自身を照らすほんとうの光になるはずです。

 

 それでは、また。

 

サカナクションのこの楽曲が、まさにそれ(光)を伝えていると思います。

大好きな曲です(笑)


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光を求める私たちが、持つべきものは知識です。

暗闇に飲み込まれることのない正しい知識と知恵を学んでください。

 

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