ソフィアです😃
まず初めに、春分のイベントにご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
春分の日という特別な日に、友ヶ島でご一緒できたこと、心から感謝しています。
数日前からの春の嵐が嘘のように、この日は青空が広がり、風も穏やかで、まるでこの日を祝福するかのような静けさに包まれていましたね。
まさに浄化の嵐が吹き荒れたあとに訪れる静寂は、ただの天候の変化ではなく、何かが整い、新しい流れが生まれたことを教えてくれているようでした。

イベントでは、せれなさんが受け取ったメッセージを、参加者の皆さん一人ひとりにお渡ししました。
受け取った瞬間に深く頷く方、目を閉じて静かに感じ取る方、
じっくりと胸に手を当てながら考える方……
その一つひとつの姿がとても印象的でした。
メッセージは、すぐに意味を理解できるものもあれば、
時間とともにゆっくりと心の中で育つものもあります。
けれど、どの言葉も、それぞれの魂にとって必要なものとして届けられたと思います。
この春分の日という節目に、新たな気づきの種や指針があったではないでしょうか。
そして、私たちは東経135度の子午線の上に立ち、静かに祈りを捧げました。
このラインは、日本の標準時を決める“時の軸”であり、過去から未来へと流れる時間の中で、私たちが今、ここにいることの意味を感じる場所でもあります。
この子午線上には、ものすごいパワーのエネルギーが走っていましたね。
それはまるで大地の奥深くから湧き上がり、宇宙へと突き抜けるような、
まっすぐな力強い流れ。
日本がこれから世界の中心となっていくことを、改めて強く実感しました。
私たちは、これから新しい時代の扉を開き、日本が持つ本来の精神性や叡智を、世界へと広げていく時を迎えているのかもしれません。
春分の日の友ヶ島は、新しい時代の訪れを告げるような、力強い光に終始包まれていました。
子午線の上で過ごしたこの時間は、一瞬の出来事ではなく、これからの未来へと続く“新たな扉”を開く瞬間だったように思います。
昨日の空のように晴れやかに、皆さんの心の中にも、新たな光が差し込んでいますように。
改めて、ご一緒できた皆様に感謝します。
それぞれの場所で、それぞれの春を迎えながら、またお会いできる日を楽しみにしています😃