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この星が楽園に戻る日を夢見て

朝の過ごし方

おはようございます

めずらしく朝の投稿です。

私は子供の頃は、家族で一番の早起きもので、特に夏休みはまだ日の登る前に家を飛び出して散歩するのが好きでした。夏の朝は今でも好きです。 

 

でも、家族が出来てからは、冬の朝がより好きになりました。

まだ暗く冷たいリビングやキッチンで、ストーブを点け、やかんを火にかける。火が灯る音や、火がやかんを暖める音が好きなのです。火っていいなと思います。だから冬は、エアコンではなく、ストーブを使いたくなります。

 

そして、まず自分のために温かい飲み物を淹れます。湯気の立つ熱い飲み物を飲みながら、窓から冬景色をみたり、読みかけの本を開いたりする束の間の一人の時間に幸せを感じるのです。

 

10月も終わりに近づき、毎朝少しずつ寒くなっていく朝、もうすぐまた冬の朝がやって来るなと思うと、それだけで嬉しくて、また編み物を始めてしまうのです。冬支度に喜びを感じるのは、地に足をつけて生活をしているような気分になるからでしょうか。そういう自分を褒めてあげたくなるからでしょうか(笑)

 

今は、芦屋にいても、四万十にいても、しなければいけないことに追われることもないので、午前中いっぱいをのんびり過ごすようにしています。

こういう時間を持つことでエネルギーチャージしているのです。

 

エネルギーチャージといえば最近の朝の大事な日課があります。

朝、起きると東に開けた窓を開けて、登りつつある太陽と向かい合います。

朝の挨拶をして、太陽と会話をします。

あるいは太陽にいる神さまと。

その間、太陽の光(エネルギー)がどんどん体内に入ってきます。

それは柔らかくて暖かい、そしてパワフル。パワフルだけど、強烈ではなく心地よいエネルギーです。

 

とてもポジティブになれるので、人は朝日を浴びた方がいいと思います。

 

それから、洗濯機を回し、ベランダの植木鉢に水をあげ、温かい飲み物を淹れてソファーに座り、少し編み物をしたり、ただぼんやりと空や木々を見ていたりします。

やはり、私にとっての至福の時間は朝にあるようです。

 

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そうそう、今朝、奇跡を起こしてきました(笑)

私にとっては、たしかに奇跡です。

その話は、深い話なので、また改めて書きます。

 

今週は毎日個人セッションですが金曜日中には四万十に行き、週末は干していた米を脱穀の予定。

お米の名前は『想星米』と名付けました。そうせいまいと読みます。

想う=think

星=Planet(地球)

そう、thinkPlanet米という意味を込めて命名しました。

ちょっとしかないので数量は限られると思いますが、販売する予定です。

 

そして、翌週末から、しばらく東京滞在。

東京でも対面の個人セッションの予定があります。

 

今度脱穀するお米の販売、次のイベントの計画、そのほかにもやるべきことがたくさんありますが、生活のあれこれはどんどん奇跡が起こり、ほとんど負担がなくなってきているので、セッションやイベントに専念しなさいということね、と理解しています。

流れに身を任せて生きるって本当に楽だなと思うこの頃です。

 

そろそろ午前中も終わります。

今朝もエネルギーチャージできたので、そろそろ活動を開始します!

みなさまも、良い1日を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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