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この星が楽園に戻る日を夢見て

秋の空に想うこと

 

ソフィアです😃

 

暑さがだいぶん和らいできましたね。

 

今の二十四節気は、「白露(はくろ)」。

夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃です。日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。

また春にやってきたツバメが、南の国に帰る頃でもあります。

 

夏はツバメの子どもたちが、一生懸命に空を飛ぶ練習をしていて、とても微笑ましい姿を見ることができました。

本当に時が過ぎゆくのは、あっという間に感じます。

 

 

 

最近、お天気のいい日は、夏にサボり続けた畑や庭の草刈りをせれなさん、ハルさんと頑張っています。

日中は暑すぎでなかなか手が進まないのですが、草刈りを終えた場所は、風が心地よく吹き抜けていきます。

そして、その空間の「音」や「色」に無限の広がりを感じるのです。

 

特に夕方、刻々と変わりゆく空を眺めていると、この豊かな自然と共に「生きている」ことができることに嬉しく思うのです。

 

 

秋の空は、この時期にしかない特別な美しさと侘しさを感じさせてくれるような気がします。

澄み切った青空の向こうの世界に誘われたり、夕焼けに染まる空を見ながら深呼吸をすると体が緩んできます。

 

皆さんも、今日しかない「空」を感じてみてくださいね。

 

 

 

それでは、今日も草刈り頑張ります笑

 

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