haruです。
最近、下半身がすこぶる弱っているので、足を鍛える意味もあり、
休日はよく六甲山に行ってます。
本日も、プチ登山?に行ってきました。
こんなん登山になるか!!!とお叱りをうけそうですが・・・(笑)
というわけで、今日は芦屋のせれなさん一押しの『会下山(えげのやま)』に行ってまいりました。
最初は、ワクワクしながら進んでいました♪
こんな感じです。
木漏れ日がキラキラしていて、すごく美しいでしょう?
ここまでは、私の心もキラキラしていました。
ひたすら登り続けました。
中腹にさしかかると、こんな看板が突然出てきます。
山の中腹に、会下山(えげのやま)遺跡が現われます。
説明は、ざっと画像の看板を見てください(笑)
こういう遺跡が、点々と頂上まであります。
山頂は、古代祭祀場だったらしいのですが、そこからは神戸から大阪湾が一望できます。
しばらく、山頂に座って見事な景色を眺めていました。
で、もう今日はこれで帰ろうかと思っていたのですが、
『もう少し行くと蛙岩(かえるいわ)があるから行く?』と、何やら天空から声が聞こえました。
うそです。
せれなさんからです(笑)
内心・・・(まだ登るのか・・・)と思いましたが、
『もうそんなに上がらないから楽よ』と、せれなさんが言うので、
それなら行こうと気を取り直し、どんどん歩いていくと・・・・
「うそやん・・・めっちゃ坂やん!」「ずっと登りやん・・・」
私は重要なことを忘れていました。
私は、せれなさんのあらゆる言葉を信じてはいますが、
このような場面で、『楽よ!』『大丈夫よ!』と言われて、
楽だったことが一度もなかったことを!
くそー!また騙された!と思いながら、悔しさパワーで登っていくと、
目の前に、驚くような巨石が突然見えてきました。
これです!
蛙岩です。
この写真では、大きさがあまりわかりにくいかと思いますが、
タダモノではありません。
いつかの時代に、意図して置かれたものとしか考えられません。
なぜこの場所に置かれたのか?
どのような意味があるのか?
色々と頭を駆け巡らせながら、私は石と対話したり、
せれなさんは、石のエネルギーから通信をとったりしていました。
もう、しんどさなんか吹っ飛んでました(笑)
受け取った内容などは、また会員制オンラインでお話させていただきます。
そして、そろそろ暮れ始めたので、下山することにしました。
せれなさんが『この道の方が近いから』と来た道とは別の下り坂を指しました。
その言葉を信じてついていくと、死ぬほど歩きにくい道でした。
直線に降りていくので、確かに近いかもしれませんが、ずっとぬかるんだ石だらけの道を降りていくので、超絶歩きにくい道です。全くお勧めしません、魚屋道(ととやみち)。
下山していくと、何やらこんな石碑が・・・
宝くじの社会貢献広報事業として植栽された桜だそうです。
いや、待って。
なんでここに?
なんでこんな山の中に?
これ以上、木がいるかな?(笑)
見てください。こんな場所です。
普通にいらんやろ!
なんで植えるねん!っと突っ込みながら下山しました(笑)
膝が少し笑っていますが、今日も充実しました(笑)
また報告します。
haru