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この星が楽園に戻る日を夢見て

四万十の隠れ滝と隠れスポット

昨夜、四万十町に到着しました。

 

四万十に向かう途中のバスの窓から、明石大橋を撮りました。

私は、橋が好きです。明石大橋も通るたびに、美しい橋だなと見とれます。

今回は、ラッキーなことに最前列の席に座れたので、橋をしっかり見ることができました。鳴門大橋のところでは、寝てしまいました(汗)

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そして、高知県に入ると、またもや雨が降っていました。

四万十町に入ると、辺りは霧に包まれていました。霧は朝晩、川に沿って出るのです。

 

 

四万十で目覚めた今朝。やっぱり気持ちがいい!

空気といい景色といい、ここは最高です。

 

そして、今日は誘われてでかけてきました。

 

まずは、四万十町の山を入ったところにある家を見に行きました。

ショールームになる家を探しているところなのです。

その家の近くに滝がありました。

四万十川に注ぎ込む支流の源流に近いところにある滝だと思います。

ひっそりとあるのですが、二本の滝がならんで落ちていました。

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滝の上からの眺めです。

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滝の下の方にある川。水が澄み切っていて、高いところから見ても魚がはっきり見えるのです。水が澄んでいるので、とても浅く見えますが、結構深さもありました。

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ここにひっそりと神社があったので、足を運んだのですが、頭が上に引っ張られる感じで、意識が引き上げられ、気持ちよくて、すごい場所だと思いました。

きっと、ここははるか昔、高次元の存在とつながる場所として使用されていたんじゃないかなと思います。昔の人は、そういうエネルギーを感知できる感受性があったのでしょう。後になって、どこかの神社や神を勧請して、よく聞くような○○神社という名前になっていますが、もともとはそういうスポットだったのだと思います。

とにかく、ここは予想外にすごい場所でした。

(地元の方に迷惑がかかるので、地名は公開できません)

 

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その後、地元の方の製材所を見せていただきました。

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そのあと、一気に宇和島市へ。

和霊神社に参拝に行きました。

境内に入ると、地面が黄色に染まっていました。

あまりの美しさに思わず立ち止まってしまいました。

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四万十町への帰路の途中、庄屋毛利家の看板が目に入り、立ち寄ることにしました。

行ってみると、立派な長屋門がまっていました。

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誰もいない家の中に勝手にはいることができて、充分楽しめました。

それにしても、昔の庄屋さんの家の立派なこと!

そろそろ茅葺の替え時期なのか、竹が用意してありました。

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四万十に戻って初日から、濃い一日でした。

 

 

実は、私、今日最初に行った神社で、これからのthinkPlanetの方向性を尋ねてみました。

あの場所が、高次元とつながれる場所だと思ったので、そこでそういう質問を投げかけたのです。誰かにというより、ただ質問を投げかけただけです。

 

そうすると、夜、ご飯を食べながら話しているうちに、どんどん方向性が見えてきました。長いこと懸案だったロゴのアイデアも浮かびました。

 

直感がおりてきたら、すぐにそれを行動に移すことが大事です!

 

せっかく降りてきた直感を、顕在意識で否定してしまいがちです。

お金が・・・とか、仕事が・・・とか、準備が・・とか、色々なことを考えて結局できなくなってしまいます。

顕在意識優位で生きると、保身的になったり、損得で考えたりします。

それでは、心と矛盾が起きてくるので、心が歪んだ振動を発し始めます。

人は、自分が発した振動(波動)のものを現実化するので、いつまでも心配ばかりしている現実が展開します。

直感に従って生きることが一番良いとわかっていたら、そこに不安も生まれず、結果的に自分にとって矛盾のない生き方ができるのです。

ハートで生きるというのは、直感に従って生きることでもあるのです。

 

直感に従うことに慣れてくると、高次元と繋がれそうなパワースポットと呼ばれる場所に行く必要もありません。瞑想と行かないまでも、心(顕在意識)を沈めて、静かになれる場所で、聞いてみるといいのです。『自分はどうすべきか』『何がしたいのだろうか』そういう質問でもいいです。

 

すると、その時に答えが返ってこないとしても、近いうちに返事があるでしょう。

言葉で入ってくるときもあるし、本の中の一文かもしれないし、誰かの言葉かもしれない。あるいは、ただ、そういう機会が突然めぐってくるかもしれない。

それが答えだと思ったら、それにしたがって行動すればいいだけなのです。

これが自分の心に矛盾なく生きていく方法だと思います。

 

それでは、みなさま、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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