thinkPlanet

この星が楽園に戻る日を夢見て

自分の力を信じて強くなる

今日は、春が戻ったようにポカポカ暖かい一日でした。

暖かさに誘われるように、最近は足が向かなかった山のほうへ、今朝は犬と散歩にでかけてみました。

 

私の家から続く坂道をのぼりきると、中学校があります。その周りの土手には、セイタカアワダチソウの黄色い花とピンクのコスモスがたくさん咲いていました。上のほうには白い野菊や色とりどりの小花も咲いていて、ほのかに香ってくる花の匂いに心が躍りました。

f:id:serenaO:20181126223226j:plain

 

そのすぐ横には、芦屋川の上流のひとつである高座川が流れています。橋の上から川や森をしばらく眺めて、そこにいる妖精たちのことを思いました。

 

だから、お昼すぎにルーフバルコニーに出たとき、そこに漂っていた花の香りに、ああ、これは妖精たちからの贈り物なんだとすぐに気がつきました。妖精たちは時々こんな嬉しいプレゼントをしてくれます。

 

f:id:serenaO:20181126223304j:plain

イメージ画像

 

そんな嬉しいことがあったにも関わらず、夕方から急に辛くなってきました。

私はエネルギーに敏感なので、こういうことはよくあるのです。

邪気(異質エネルギー)を受けてしんどくなるときは、理由がわかっているのですぐに対処できます。でも、邪気が原因でないものは、しつこくてだんだんネガティブになってくるのです。こういう場合はほとんど攻撃を受けています。

 

誰かの怒りの気を受ける場合もありますが、怒りはわかりやすいので、受けたらすぐに返して対処します。

 

今日、わたしが受けていた攻撃は、怒りや嫉妬や念ではなく、私を邪魔したい存在の意図的な攻撃だと感じました。放置しておくと、だんだん心が沈んで無気力になっていきます。自分は無力な人間なのだと私に思わせたい存在がいるということです。

 

私だけでなく、こういう攻撃を受けている人は多いはずですが、普通は気がつかないので、体調不良だとか、意味不明に襲ってくるネガティブさで片付けてしまいます。

また、毎日の生活や悩み事に追われ、目の前に用意された無意味で一時的な喜びだけを追い求めている人たちはターゲットにならないので放っておかれます。つまり、彼らにとって奴隷でいる人間はマークされないということです。

 

でも、奴隷から抜け出そうとしたり、抜け出すのを支援するような人間がいたら、叩きにかかります。私は、もうずっとそういう攻撃を経験してきました。私の場合、それだけでない色々な攻撃を受けては来ましたが、最近はこのパターンの攻撃が多いです。

 

相手は目に見えないし、本人でないとそのしんどさもわからないから、こういうことを書くと、妄想ではないかと思う人もいるでしょうが、決して妄想でありません。私だけが体験しているわけでもありません。体験した人は、これが妄想ではないことを確信しています。

 

まあ、そんなわけで今日も、そういうどうしようもない辛さにしばらく苦しんでいて、もう何もせずに寝込んでしまおうかと思ったその時、気がつきました。そうか、この目的は、そうやって私を萎えさせて無力にしておきたいんだ、と。

 

それなら、敢えてパワフルになってやろうじゃないの、となにかメラメラと心から湧き上がってきました。そう思った途端、心にカビのように広がりつつあった自己不信や無力感が収束していき、数時間も苦しみ続け、これをとるために色々とやっていたのに、そう決めただけで、雲が晴れるようにすっきりしだしました。

 

人が最も恐れているのはパワフルな自分だと昨日の記事に書いたのですが、それを人間に気がついてほしくない、無力だと思わせていたい存在が、この世界には実際に存在するのです。彼らは、人間の目には見えません。見えないところで、人間を操っています。

でも、恐れることはありません。彼らの姑息な心理操作は、自分の力を信じるものには通用しません。

私たちは、彼らの意図のまま、無力な存在だと信じていてはいけないのです。自分の内側にある力を信じて、もっとパワフルになるべきです。そう信じる者には彼らの方こそが無力になるのです。

 

心の持ち方ひとつで、人間は一瞬で変われることを今日また確信しました。

私は自分の強さを信じていきたい。

もっと自分を信じられるようになって、もっと強くなりたいと思いました

みなさんも、どうか自分の強さを信じてください。

弱くなりかけたら、ハートにぐっと力を入れてみてくださいね。

これ、結構、効きます!

 

 

 

 

 

copyright©️ 2018- thinkPlanet