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この星が楽園に戻る日を夢見て

秋は深まり

 

昨夜、高速バスに乗って芦屋に戻ってきました。

息子が駅まで車で迎えに来てくれて、そのまま夕食を食べに行ったので、帰宅したのは深夜近くになってしまいました。

 

その間にも、たくさんの方からネット販売のご注文をいただいており、本当に嬉しく思います。発送準備は、四万十でharuさんが頑張ってくれていると思いますが、発送は週が明けてから順次行っていきますので、もう少しお待ちください。

 

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意外にも四万十檜のまな板が人気です。一度完売したので、急ぎ補充しました。

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ところで、私は、芦屋で今日も個人セッションでした。

対面でのセッションだったので、その場所に向かったのですが、なぜか駐車場がどこも空いていない。ようやく駐車できそうな場所を見つけ、そこに向かう途中で、一旦車を停めたが最後、エンジンがまったくかからなくなってしまいました。セッション会場は目の前なのに、車を路上に置いていくわけにもいかず立ち往生。仕方なく、保険会社に電話をかけてロードサービスを依頼しました。

 

バッテリー交換が必要ということでしたが、バッテリーが特殊なので、そこらへんには置いていないだろうということで、車はディーラーへ牽引されていきました。

その後、一時間半遅れで個人セッションが始まりました。個人セッションで、その方の意識が変わったり、何かに気づいてほしくない場合、こういう妨害もあったりしますが、それでも逆に守ってくれる存在もいるので、大幅にずれ込みはしましたが、無事にセッションすることができました。

セッションをしていて、なるほど、こういうことを本人に気づかれたくない存在がいるってことなのか・・・と思いました。

妨害に負けずに、これからもどんどん意識を拡げて行っていただきたいと思います。その方がこれからどう変化していくのか、私も楽しみです。

 

そして、今日は遠くで一人暮らしをしている次男が帰ってきました。好きなチェリストのコンサートがこちらであるらしく、その為に一泊で帰ってきたのです。

弟が帰ってくるということで、長男は昨日から、弟が使う毛布を洗濯したり布団を干したり、寝る部屋を片付けたりしていました。やはり兄弟と会えるのは嬉しいのですね。先月は、兄が弟の住む部屋に泊まりに行っていましたので、結構頻繁にあっている兄弟なんですけどね。仲良く育ってくれて、母としては嬉しいです。

 

さて、私の個人セッションですが、来週は、先月から待っていただいている方にご連絡を入れてスケジュールを新たに組んでまいりますので、あと少しだけお待ちください。

 

 

12月の芦屋でのワークショップも定員まであと1~2名になっております。

お早めのお申し込みをお勧めいたします。

 

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写真を撮れなかったのですが、四万十は日に日に紅葉が美しくなっていました。その美しい森で、今日も岳さんとシーナさんは過ごしてたのでしょうか。

そういえば、四万十に行って、初めて鹿の鳴く声を間近にききました。

最初は、鳥の声かなと思いました。それはこんな声でした。

 

 

 

でも、秋に聞こえてくるのはこちらの声です(58秒の辺りからです)

 雄鹿が雌を求めて鳴く声なのだとか

 

鹿の鳴き声といえばいつも思い出すのがこの和歌

 

奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の
    声きく時ぞ 秋は悲しき(猿丸太夫)

 

いつも、どういう声なのだろうと思っていました。実際に森の近くで聞いて、この和歌の心情に近づけたような気がします。

そういえば、この作者とされている猿丸太夫、この子孫が芦屋にはいて、うちの近くに石碑や猿丸家の墓などがあります。なんという奇遇でしょう(笑)

 

それでは、みなさまも深まりいく秋をどうぞお楽しみくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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