連日、高知市、南国市を往復していたので、疲れがたまっているシーナですが、今朝も早くから岳とちびっこ2人と山仕事に励みました。
アーティストの話をせれな代表がしておりましたが、私は”もったいないアーティスト”かな。
山に入ると、ふと目に付くものがあるのです。ある時は苔、またある時はそこだけ色をなしている木の実。。
今日は、、、
なんとも枝ぶりが可愛くて、葉っぱを落とすとこんな風に。
そして夕方から、四万十市の林業の師匠と、その師匠の師匠との懇談会(飲み会笑)へ。
もう目からウロコのお話ばかりでした。
その中で、一番心に残ったのは、作業道についてのお話。
「機能性を考えたり、水の流れを考慮したり、いろんな道をつけることができるよ。だけど、奥さんと一緒にやっているのなら、奥さんが作業をするのにしんどくない道を作るのが一番。」
・・・
英語で書かれた林業の文献も読み熟し、実際に神技級の腕を持つ人が、まさか作業道の作り方を聞かれてこう答えるとは、、
愛だなあ、、、やっぱり何よりも愛なんだなあと、心から感動したシーナでした。
(シーナ)