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この星が楽園に戻る日を夢見て

イベントの感想をいただきました

先月、四万十で行ったイベント『リトルフォレストin四万十』に参加してくださった方の多くから感想をいただいております。その中から、許可をいただいた方の感想を抜粋して掲載いたします。とてもご丁寧で嬉しい感想をありがとうございます。

 


四万十に滞在中は、至れり尽くせりで本当によくして頂いて、ただただ申し訳なく思うばかりでした。

 

なんだ、この際限のないオモテナシは~!と、普段の社会生活の中で、兎角、すべてのことをお金に換算して考えがちな頭を、ガツンと打ちのめされたようでした。

 

しかも、イベントの間、何も求められなかった驚き!感想文を書けとか、こんな話をしろとか…もうな~んにも!ただただ、ひたすら受け入れてもらって、暖かくオモテナシを受けただけの滞在でした。

 

これがどのくらいすごいことかしら!いろんな存在に見守られながら、いっぱい笑って、いっぱい話して、軽くなった身体を感じつつ、四万十を離れた私でした。

 

綺麗な海に山に川に森…この世であってこの世でない場所、精霊の国、四万十から、急に日常に戻ると、しばらくは、あれは夢だったのかしら、というキツネにつままれたような気分で過ごしました。今もそうかも・・(笑)。

 

悲しいかな、通勤電車に乗れば、悪態をついて舌打ちしている人ぶつぶつ独り言を話している人、酔っぱらって荒れている人、人を押しのけて先を急ぐ人…、これが普段、人の多い都会に住んでいる私が目にしている光景です。

 

ブログを覗くと、皆、皆さんがあの世界で今も生活を継続されている様子が分かって、安心します。

 

今回、初高知でしたが、考えて見れば、本州から離れた島ですもんね、見たこともない植物や昆虫がいて、それも、どこに来たのかしら?という不思議な感じを助長してくれたような気がします。


滝の神様からのメッセージをセレナさんにつないでもらってみんなと一緒に受け取ったときには、ごめんなさい~って思いました。神様やいろんな存在が、この世界を絶えず浄化し、すべての命を守ってくれているのに、
私たち人間は、本当に盲目で、自分たちのことや目先のことばかりで、その大切な自然を汚すようなことばかり。

 

地球と意識を合わせ、自然の命を守り伝えてほしい、と言われても、正直なところ、今はまだ、どうすればいいのかわからず、自信もないです。

 

でも、きっと神様がどこかに導いてくれると信じて、今は、小さなことだけど、満員電車で、駅のホームで、会議の中で、目にする人たちに、愛のマントラを送るところから始めようと思っています。

 

今回、関東からの唯一の参加者として、こっち側からも愛を広めることに貢献しなくちゃ…(笑)。


本当に楽しいイベントでした。こんな機会を下さって、本当にありがとうございました!芦屋のイベントも楽しみにしています!もうすぐだ~!

 

                                

 

 今週末は、芦屋でワークショップを行います。機会があれば、是非、今後開催するイベントやワークショップに皆様もお越しください。

 

 

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