稲刈りで疲れたシーナさんの代わりに、今日は私が書きます。
今日、稲刈りをすることについては、昨日の夕方、突然決まったらしく、体調を崩して芦屋にいた私は、手伝うことができませんでした。今日と明日、そして来週に分けて稲刈りは行われるようなので、来週の稲刈りは私も頑張りたいと思います。
農村にいると、台風の影響を心配して、いつ稲刈りをするかという話題があちこちから聞こえてきます。農業は、天気の影響を受けるので大変です。昔は、旱魃、長雨、霜、低気温などが致命的だったとか。神様にお願いしたくなる気持ちがわかります。
秋は、日本中が収穫の喜びに湧く季節。
農家の一年の苦労が報われる喜びの季節でもあります。
今年は、格別そういう実感を味わいながら秋を過ごしています。