イベント2日目、早朝曇っていた空も、集合時間になると雲が消え、キラキラとした光が溢れてきました。
朝、thinkPlanetの畑の一角に桑の木を植えました。
それぞれの木に名前を書いてもらいました。この木が成長したら、マルベリーのドライフルーツや桑の茶をご本人にお送りします。
みなさん、夕方にもう一度畑に行き、自分の桑の木の写真を撮っていました。
その後、四万十川くだりへ。
ピカピカの青空。
救命胴衣をつけて、傘をかぶって待機。
出発です。
櫂が水をかきわける音と、船頭さんの静かだけどしっかり耳に残る絶妙な語り口。
時折、岸辺の森から響く鳥の鳴き声。ゆったりした流れに時の流れもゆっくり過ぎていきます。
たっぷり川を堪能した後は、haruさんのお店で予約しておいた特別メニューの昼食です。
目の前の川で捕れた鮎を炭で焼いて、
郷土料理の昼食
絶品の鮎の塩焼き以外にも、
女将さんが採ってきたぜんまいの煮物、イタドリの酢物、
五目ちらし寿司、根菜の煮物、写真にはないけど手作り味噌の味噌汁。
デザートには、自家採取の紫芋のようかんと、地元の栗(蒸しもの)がでました。
おなかいっぱになった後は、道の駅で買い物をし、龍王の滝へ
本当に美しい滝で、心から癒され、立ち去りがたいほどでした
ここを守る神様からのメッセージを受け取り、その言葉に深い愛を感じ、またもや愛を教えてもらった気がしました。
thinkPlanetに戻ると、スタッフのお母さんと叔母さんがおはぎを作ってくれていました。甘さを抑えた絶妙に美味しいおはぎでした。
おなかを満たした後は、私が田植えをした水田を見に行きました。
もう、稲刈りをまつばかりです。
草刈をやってみたいの声があり、急遽、体験してもらうことに。
みんな、サマになっています。
他の方は、薪割りをやってもらいました
そして、夕食(今日は食べてばかりです)
これまで何度かスタッフが食事する光景をブログで紹介していたのですが、その記事を見てくださっていた読者の方が、実際にここにいて一緒に食事をしていることが不思議なようでもあり、嬉しくもありました。
楽しい語らいは夜まで続き、今日も予定を1時間オーバーし、22時に解散しました。
さて、いよいよ明日は最終日。足摺の唐人駄馬に行きます!
無断転載不可