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この星が楽園に戻る日を夢見て

クラウドアトラス

 

この映画を見つけたのは、偶然でした。

映画を借りるために入ったレンタルDVDショップで、お目当ての映画が貸し出し中で、その隣におすすめ映画として紹介されていたのが、『クラウドアトラス』でした。

 

早速、帰宅して一人で見たのですが、見終わったとき、私は流れるエンドロールを見つめながら、しばらく放心状態に陥っていました。何か、深いところで静かだけど衝撃的な感動が沸き起こっていました。

 

もう何度観たことでしょう。観るたびに新しい発見があり、そのたびに感動が増します。

 

この映画を難しく感じる人もいるでしょうが、テーマは簡単でわかりやすいものだと思います。

 

6つの時代に生きた人たちが、それぞれの時代に転生していくストーリーなので、登場人物はほぼ同じです。特殊メイクで人物が判定しずらくなっていますが、画面が変わるときに同じ人物がかぶることが多いので、わかりやすいと思います。エンドロールをずっと観ていると、一人の俳優が演じた人物の写真がでてきます。

 

人は愛を悟るために転生を繰り返しているのだと言う私の考えを見事に表してくれた映画だと思いました。

 

宇宙は、ありのままの私たちを受け入れてくれています。愚かだったり、悪をなしたり、卑怯だったり、、、。そんな私たちは何度も転生を繰り返していくうちに、勇気と愛を培っていくのだろうと思います。いつか、自分が愛そのものになれるまで。

 

 

 この動画のはじめで紹介されている音楽『クラウドアトラス六重奏』は、レコード店の男性が実は過去生で自分で作曲し、その家に彼女もいたので、『聞いたことがある』と思ったのです。

 

そんなことって、私たちにもあるのかもしれません。

私は、初めて行った場所を、確かに来たことがあると思ったことがありました。

中国語を習い始めたとき、この言葉を話していた気がすると思いました。

 

もしかしたら、今、あなたのそばにいる人は、過去生でも一緒だったかも。

愛と勇気を勝ち得るまで私たちの旅は続くのかもしれません。

 

 

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