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この星が楽園に戻る日を夢見て

とある日のミーティングルームにて(1)

スタッフのシーナです。よろしくお願いします。

 

昨日、荷解きが終わって片付いたミーティングルーム(スタッフルーム)の記事を載せましたが、まだ机と椅子しかなかった頃から、ここでは、度々スタッフミーティングを開いてきました。お茶(ビールの人もw)を飲みながら他愛もない雑談に始まり、人生相談、事業計画、霊的なことなどについて、いろいろな対話が行われてきました。ユニークなところでは、変性意識状態になったせれな代表が答えるQ&Aまであります。(変性意識状態と言っても、そばで見ている限りでは、目を閉じ少し集中している感じにしか見えません。普通の会話も出来る状態です。)

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ミーティングルーム

 

 

今日は、そんなミーティングルームでの一部を紹介したいと思います。

 

先日、スタッフの岳さんのガイドを紹介しました。そこで本人が自分で名前を聞いてみることに挑戦してみました。「ツァ…」「ツェ…」とか出だしは出てきたようですが、その先がなかなか聞き取れません。すると、ソファーでくつろいでいたせれな代表が突然、『シャウベルガー』と。え?と言うと、『岳さんのガイドの名前はシャウベルガーって聞こえる』と。『ドイツ人か周辺の国の人だったように思う』。さらに『岳さんに一番伝えたいことは何?』と尋ねてくれたそうで、即答で『水の流れを読め』と返って来たそうです。またどのような縁があって、岳さんのガイドになっているのか尋ねてみると、2人は過去生で友人だったことがあり、よく登山をしたり森を歩いていた仲のようです。現在、岳さんは森の中で作業道を整備していますが、作業道を維持管理していくうえで一番気をつけていることは作業道を流れる雨水の排水だそうです。 『水の流れを読め』はまさに的確なアドバイスであり、岳さんにいつもインスピレーションを与えているようです。

 

このような感じで、質問はどんどん深く濃密になっていき、それゆえ、ミーティングルームでは明らかに時間の流れがちがうのがわかります。今が何時なのか、わからなくなるのです。

 

ミーティングルームでの興味深いお話は、まだまだ続きます。

おたのしみに。

 

 

 

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